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Windows98や95を使っている人は、ほとんどいなかったりすると思いますが....。
Office 2000 のインストール後、ファイル名が "ff" で始まるファイルが Windows フォルダに作成される
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;221438
起動ごとに Windows フォルダに 0 バイトの一時ファイルが作成されますWindows を起動するたびに Windows フォルダに
ffa0bc77_{xxx (省略) xxx}.tmp といった名前をもった 0 バイトのファイルが作成されることがあります。
上記のような記事を1度は、テキストにコピペしておきながらほとんど目を通していなかった為、
こんな名前のファイルを
ffe0d5cf_{18CB1562-E51E-474D-B548-7A6266559255}.tmp
ffe0d5cf_{D6AFE596-448A-45B9-B242-02BEA26C131A}.tmp
ffe0d947_{8033A458-92E6-41DE-BE70-0CA93616A817}.tmp
ffe0d947_{C24F8555-06C1-4266-9A70-BE8DB690FAE4}.tmp
IBMノートについてくるCocfigSafeが作っていると勘違いして、今まで中身の無いファイルを3、4ヶ月も後生大事に持っていました。
昨日ふとこの記事が目に付いて、全く必要の無い事が解ったのですが、レジストリをいじる気がしなくてエクセルで削除してもらおうと下記のようなコードを書きました。
アドイン、マクロブックのAuto_open、closeやWorkbook_Open、closeで使うと消してくれます。
Sub ffe_TmpDelete()
Dim Fn As String
'Win98のみ対象、95の分も追加
If Application.OperatingSystem <> "Windows (32-bit) 4.10" And _
Application.OperatingSystem <> "Windows (32-bit) 4.00" Then Exit Sub
pas = "C:\Windows\"
Do
Fn = Dir(pas & "ffe0d*}.tmp")
If Fn <> "" Then
Kill pas & Fn
Else
Exit Do
End If
Loop
End Sub
Sub ffe_TmpDeleteDOS版()
Dim DfDr As String, ComL As String, pas As String
'Win98のみ対象
If Application.OperatingSystem <> "Windows (32-bit) 4.10" Then Exit Sub
DfDr = CurDir()
pas = "C:\Windows"
ChDir pas
ComL = "COMMAND.COM /C del ffe0*}.tmp"
Call Shell(ComL, vbHide)
ChDir DfDr
DoEvents
End Sub
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