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どの程度のものがいいのか分かりませんが...
1について
SysCmd(acSysCmdAccessVer)で使用しているAccessのバージョンを
取得できます。
2について
主使用クエリ/マクロは隠しオブジェクトにしておき、起動時にオプションの
「隠しオブジェクト」のチェックを外すことで不可視にする。
#このオプションをmdb終了時に元に戻すなら
Application.SetOption "Show Hidden Objects", True
を終了時のコード内に書いておく
以下のようなモジュールを作成してマクロのAUTOEXECで「プロシージャの実行」で
指定します。
但し、Shift+ダブルクリックでAUTOEXECマクロはキャンセルされます。
Function VerChk()
If SysCmd(acSysCmdAccessVer) <> "9.0" Then
MsgBox "あなたのアクセスのはバージョンは " & SysCmd(acSysCmdAccessVer) & " です。" & vbCrLf & _
"このmdbはAccess2000(Ver9.0)でないと開くとは許可されていません。", vbCritical, "警告"
Application.Quit
End If
'オプションの「隠しオブジェクト」のチェックを外す
Application.SetOption "Show Hidden Objects", False
End Function
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