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▼うっち さん:
こんばんは。
>テーブル1が
>管理番号 発生年月日 数量
>123456 200110 5
>123456 200111 6
>123456 200112 7
という事ですので、
まずはこのテーブルを元に累計数量を算出するクエリを作成してみましょう。
SELECT
テーブル1.管理番号,
テーブル1.発生年月日,
DSum("数量","テーブル1","管理番号 = " & [管理番号] & " AND
発生年月日 <= " & [発生年月日]) AS 累計数量
FROM テーブル1;
上記 SQL をクエリの SQL ビューに貼り付けると、
管理番号 発生年月日 累計数量
123456 200110 5
123456 200111 11
123456 200112 18
のようになりませんでしょうか。
後はこのクエリをクロス集計クエリへと変換してみましょう。
クロス集計クエリとなると、
フィールドの名前が半角数値のみとなってしまいます。
後々誤作動の元となりますので、ちょっと名前を変えておきましょう。
TRANSFORM Sum(DSum("数量","テーブル1","管理番号 = " & [管理番号] & " AND
発生年月日 <= " & [発生年月日])) AS 累計数量
SELECT テーブル1.管理番号
FROM テーブル1
GROUP BY テーブル1.管理番号
PIVOT Left([発生年月日],4) & "年" & Right([発生年月日],2) & "月";
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