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     |  | VBAのDateAdd関数と全く同じ機能で、ワークシート上で使いたい ということでことであれば、ユーザ定義関数を作成しては如何でしょう。
 
 例えば、DateAdd2 関数を作るとすれば、次の手順で操作してみてください。
 
 初めてのようですので、詳しく書きます。
 
 1.Alt + F11 または、[ツール] メニューの [マクロ] をポイントし
 [Visual Basic Editor] をクリックします。
 
 2.Visual Basic Editor ウィンドウがアクティブになったら、
 [挿入] メニューの [標準モジュール] をクリックします。
 
 3.モジュールウィンドウに下記コードをコピーして貼り付けます。
 
 4.Alt + Q (または、右上隅の×)でウィンドウを閉じ、シートに戻ります。
 
 5.メニューから[ツール]-->[マクロ]-->[セキュリティ]で「セキュリティレベル」を
 「中」にして[OK]します。
 
 6. これで、DateAdd2 関数が使えます。 使い方は、DateAddと同じです。
 
 書式 : DateAdd2( 間隔タイプ , 数値 , 日付 ) です。
 
 間隔タイプには、"yyyy","m","d","h","n" のいずれかを指定します。
 
 例えば、任意のシートのセルA1に =TODAY() と入力します。
 セルB1に、=DateAdd2("m",1,A1) を入力すると1ヶ月後の日付を表示します。
 
 こなん感じで如何でしょうか。
 
 Function DateAdd2(Target As String, V As Integer, D As String) As Date
 DateAdd2 = DateAdd(Target, V, DateValue(D))
 End Function
 
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