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▼Ackkn さん:
>▼カリーニン さん:
>>試しに、セルに
>>
>>="00:15"+"00:32"
>>
>>としてみてください。セルの書式をを時刻形式にしておけば
>>0:47:00
>>と表示されると思います。
>>これは、"00:15"や"00:32"という文字列をエクセルが自動的に時刻データ
>>と判断してシリアル値に変えてくれているからです。
>>
>>逆に、
>>=00:15+00:32
>>とすることは出来ません。シリアル値やセルを参照する場合は直接指定できますが、文字列を
>>指定する場合は""で括る必要があります。
>>
>>シリアル値の一日は「1」
>>シリアル値の一時間は「1/24」
>>シリアル値の一分は「1/(24*60)」
>>になります。
>>
>>ワークシートで8:47を15分で丸める場合です。
>>=FLOOR("8:47","0:15")
>>=FLOOR("8:47",1/(24*4))
>>=FLOOR(0.365972222222222,1/(24*4))
>>
>>セルの場合は、このように入力した「時刻のように見える」数値や文字列を自動的にシリアル値
>>に変換して計算してくれます。
>>VBAでは、ユーザーが命令しないといけません。
>
>カリーニン さん:
>
>ありがとうございます。
>なるほど、分かりました。
>
>そういうことですね。
>早速確認してみます。
カリーニン さん:
マナ さん:
無知な私にお付き合いくださり、ありがとうございました。
無事に動きましたことご報告いたします。
ワークシート関数をVBAで使う場合のシート上での動作と違うこと
を知り、大変勉強になりました。
以下に最終コードを載せておきます。
本当にありがとうございました。
Set xlAPP = Application
tm_str = "09:12"
tm_tmp = TimeValue(tm_str)
tm_tmp = xlAPP.WorksheetFunction.Floor(tm_tmp, TimeValue("00:15"))
tm.Value = Format(tm_tmp, "HH:MM")
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