Excel VBA質問箱 IV

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【37278】社内LAN上の他PCデスクトップにメッセージを表示したいのですが? わらじー 06/4/27(木) 19:57 質問[未読]
【37279】Re:社内LAN上の他PCデスクトップにメッセー... ぱっせんじゃー 06/4/27(木) 20:14 発言[未読]
【37281】Re:社内LAN上の他PCデスクトップにメッセー... Kein 06/4/27(木) 21:11 発言[未読]

【37278】社内LAN上の他PCデスクトップにメッセー...
質問  わらじー  - 06/4/27(木) 19:57 -

引用なし
パスワード
   社内LAN上のPCのデスクトップにメッセージを表示したいのですが可能でしょうか?
自分のPC上に表示することは出来たのですが・・・。

【37279】Re:社内LAN上の他PCデスクトップにメッセ...
発言  ぱっせんじゃー  - 06/4/27(木) 20:14 -

引用なし
パスワード
   「マルチポスト」はここでは容認されてますが、
一般的にマナー違反とされています。

【37281】Re:社内LAN上の他PCデスクトップにメッセ...
発言  Kein  - 06/4/27(木) 21:11 -

引用なし
パスワード
   リモート WSH をセットアップする
参 照
セキュリティと Windows Script Host | スクリプトをリモートに実行する

WSH 5.6 に新機能として組み込まれたリモート WSH を使うと、1 つまたは複数の
リモート コンピュータ上でスクリプトを実行できます。
リモート WSH では、スクリプトをローカル コンピュータからリモート
コンピュータに物理的にコピーした上で実行します。
リモート WSH 機能を有効にするには、まず最初に、リモート コンピュータに対して
有効なセキュリティ設定値を指定する必要があります。リモート WSH を有効にする
手順は、以下に示すとおりです。

メモ  リモート WSH を使用するには、リモート コンピュータとローカル
コンピュータの両方に Windows NT 4.0 SP3 以降がインストールされている必要が
あります。

リモート スクリプトを実行できるようにコンピュータを設定するには

コンピュータに WSH Version 5.6 をインストールします。
Windows XP を使用している場合や、Internet Explorer 6 以降がインストール
されている場合は、WSH 5.6 が既にインストールされています。
メモ  WSH 5.6 は、http://www.microsoft.com/japan/developer/scripting/
からダウンロードできます。
自分のユーザー アカウントをリモート コンピュータのローカル管理者グループに
追加します。
サーバー上で Poledit.exe を使用して、リモート WSH を有効にします。
メモ  管理者がリモート WSH を有効にするには、Windows 2000 リソース キットを
入手するか、http://msdn.microsoft.com/scripting にアクセスして WSH の
設定値が記述されている windowsscript.adm ファイルを入手する必要があります。windowsscript.adm ファイルは、適用されるグループのポリシーを設定するサーバーに
コピーしなければなりません。windowsscript.adm ファイルをサーバーの
\WINNT\INF ディレクトリにコピーしなくてもかまいませんが、既定の adm ファイル
は \WINNT\INF ディレクトリにあります。
メモ  Poledit.exe の詳細については、Poledit.exe のオンライン ヘルプを
参照してください。
以上の手順を終えたら、コンピュータ上で WSH が有効になります。
WSH をテストする方法については、「スクリプトをリモートに実行する」を参照
してください。

スクリプトをリモートで実行する
参 照
基本的な Windows Script Host タスク | リモート WSH をセットアップする |
WshRemote オブジェクト

WSH 5.6 では、リモート システム上のスクリプトを実行できます。
次のスクリプトは、この機能の使用例を示しています。 これらのスクリプトでは、
ファイルはローカル マシン上の "c:\wsh5.6" というディレクトリ内に格納
されていることを前提としています。ローカル パスとリモート マシン名は
必要に応じて変更してください。

ローカル マシン上で RemoteTest.WSF を実行した後、DCOM によるユーザーの
ID 確認処理が実行される間、実行が一時停止されます。
"Done" というメッセージが表示されると、リモート マシン上の "c:\beenhere.txt"
というファイルを参照して、コマンドの実行時刻 (リモート コンピュータのシステム
時計を基準にした時刻) を確認できます。

' VBScript.
RemoteTest.WSF
-------------------------------
<package>
<job>
<script language="VBScript">
set oController = CreateObject("WSHController")
set oProcess = oController.CreateScript("c:\wsh5.6\beenhere.wsf", "remmachine")
oProcess.Execute
While oProcess.Status <> 2
  WScript.Sleep 100
WEnd
WScript.Echo "Done"
</script>
</job>
</package>
-------------------------------

BeenHere.WSF
-------------------------------
<package>
<job>
<script language="VBScript">
set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
set fout = fso.CreateTextFile("c:\beenhere.txt", true)
fout.WriteLine Now
fout.Close
</script>
</job>
</package>

参 照
基本的な Windows Script Host タスク | リモート WSH をセットアップする | WshRemote オブジェクト

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