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Sub 小技マクロ()
With Assistant.NewBalloon
.BalloonType = msoBalloonTypeBullets
.Icon = msoIconTip
.Button = msoButtonSetOK
.Heading = "{ul 1}{cf 1}《 マクロ 》{ul 0} "
.Text = String(45, " ")
.Labels(1).Text = "{cf 252}【 マクロって? 】{cf 0}" & vbLf & _
" マクロとは、通常手動で行っている操作を自動で行うプログラムのことです。"
.Labels(2).Text = "{cf 252}【 どういう時に使うと便利? 】{cf 0}" & vbLf & _
" 毎日、ひとつのブックで同じ操作を行っている項目があると思います。" & vbLf & _
" 例えば、データのクリア・印刷等です。このような操作をもっと容易に" & vbLf & _
" 行いたいと思った方は、是非ともマクロを使うべきです。"
.Labels(3).Text = "{cf 252}【 どうやって作るの? 】{cf 0}" & vbLf & _
" マクロの記録という非常に便利な機能があります。これは、実際の操作を" & vbLf & _
" 自動的にプログラム化してくれる機能です。マクロって難しいそうと思う" & vbLf & _
" 前にやってみましょう。"
.Labels(4).Text = "{cf 252}【 マクロボタンを作ってみよう! 】{cf 0}" & vbLf & _
" それでは、シート上にボタンを設置してマクロを登録してみましょう。" & vbLf & _
" 1.マクロ化したい操作をまとめる。" & vbLf & _
" 2.ツールバー右の方のボタンをクリックしてシート上に設置する。" & vbLf & _
" 3.マクロの登録にて記録をオンにする。" & vbLf & _
" 4.実際の操作を行う。" & vbLf & _
" 5.ツールバーのボタン2個右横の記録終了をオンにする。" & vbLf & _
" 6.マクロボタンを押して、動作を確認する。"
.Labels(5).Text = "{cf 252}【 マクロを編集するには? 】{cf 0}" & vbLf & _
" ツールバー右端のVisual Basic Editorにて編集が出来ます。" & vbLf & _
" 詳しい内容は、書籍等を参考にして下さい。" & vbLf & _
"" & vbLf & _
"{cf 2}興味を持たれた方は、トライしてみましょう!"
.Show
End With
End Sub
Sub 小技おまけ()
With Assistant.NewBalloon
.BalloonType = msoBalloonTypeBullets
.Icon = msoIconTip
.Button = msoButtonSetOK
.Heading = "{ul 1}{cf 1}《 おまけ 》{ul 0} "
.Text = String(40, " ")
.Labels(1).Text = "{cf 252}【 折れ線グラフの数値の無い部分をつなぐには? 】" & vbLf & _
"{cf 0} データ空白部を{cf 249}#N/A{cf 0}にすると直線でつなぐことが出来ます。"
.Labels(2).Text = "{cf 252}【 オプションの表示切替機能 】{cf 0}" & vbLf & _
" [行列番号][スクロールバー ][枠線][シート名][0表示]等の" & vbLf & _
" 表示切替が、可能です。見栄えにこだわる方にお勧めです。"
.Labels(3).Text = "{cf 252}【 検索機能 】{cf 0}" & vbLf & _
" [編集]→[検索]" & vbLf & _
" 検索したい文字入力にて同シート内での検索が可能となります。"
.Labels(4).Text = "{cf 252}【 置換機能 】{cf 0}" & vbLf & _
" [編集]→[置換] … 選択範囲において" & vbLf & _
" 変更前の文字と変更後の文字入力にて置換が可能となります。" & vbLf & _
" [A1→B1] 検索文字…A 置換文字…B" & vbLf & _
" [A_A→AA] 検索文字…_ 置換文字…無" & vbLf & _
" {cf 249}↑スペースの削除{cf 0} "
.Labels(5).Text = "{cf 252}【 文字列を任意位置にて分割するには 】{cf 0}" & vbLf & _
" [データ]→[区切り位置]→[スペースによって・・・]を選択。" & vbLf & _
" 分割したい位置をマウスにて区切って実行すると分割されます。" & vbLf & _
" 右セルは空白である事とします。 "
.Show
End With
End Sub
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