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Sub 小技97コピー貼り付け()
With Assistant.NewBalloon
.BalloonType = msoBalloonTypeBullets
.Icon = msoIconTip
.Button = msoButtonSetOK
.Heading = "《 コピー・貼り付けをうまく活用するには 》"
.Text = String(45, " ")
.Labels(1).Text = "【 値の貼り付け 】" & vbLf & _
" 数式部の数値(答え)のみを貼り付けたい時に使用します。" & vbLf & _
" 書式を変えずに値だけを貼り付けたい時にも使用します。"
.Labels(2).Text = "【 書式の貼り付け 】" & vbLf & _
" コピー部の書式(フォント・罫線等)のみの貼り付け機能です。"
.Labels(3).Text = "【 隣接セルへのコピー(オートフィル) 】" & vbLf & _
" [ 操作方法 ]" & vbLf & _
" 1.コピーしたい部分を選択する。" & vbLf & _
" 2.セルの右下にマウスを合わせ、黒十字を表示させる。" & vbLf & _
" 3.左クリックしながら、コピー方向へ移動する。" & vbLf & _
" 4.終了位置で、左クリックを解除する。" & vbLf & _
" ・左クリック … そのままコピー(文字列に数値があると数値UPします)" & vbLf & _
" ・右クリック … 選択してコピー"
.Labels(4).Text = "【 数値の連続(UP)コピー 】" & vbLf & _
" 上記2.の操作と[Ctrl]キーONにて、+ も表示させる。" & vbLf & _
" 以降、3.4.の操作を行う。"
.Labels(5).Text = "【 セルの移動 】" & vbLf & _
" [ 操作方法 ]" & vbLf & _
" 1.移動したい部分を選択する。" & vbLf & _
" 2.セルの下にマウスを合わせ、白矢印を表示させる。" & vbLf & _
" 3.左クリックしながら、移動させる。" & vbLf & _
" 4.移動位置で、左クリックを解除する。" & vbLf & _
" ・左クリック … 移動" & vbLf & _
" ・右クリック … 各種選択" & vbLf & _
"" & vbLf & _
"非常に便利な機能です。操作時間短縮になりますよ!"
.Show
End With
End Sub
Sub 小技97文字表示()
With Assistant.NewBalloon
.BalloonType = msoBalloonTypeBullets
.Icon = msoIconTip
.Button = msoButtonSetOK
.Heading = "《 1セル内に文字列を収める方法 》"
.Text = String(45, " ")
.Labels(1).Text = "【 自動縮小 】" & vbLf & _
" セルの書式設定→配置→縮小して全体を表示にチェックを入れる。"
.Labels(2).Text = "【 セル内で文字列を折り返す 】" & vbLf & _
" ・セルの書式設定→配置→折り返して全体を表示にチェックを入れる。" & vbLf & _
" ・任意の位置で折り返す場合は、その位置で[Alt][Enter]キーを" & vbLf & _
" 同時に押す。"
.Labels(3).Text = "【 適正の列幅にするには 】" & vbLf & _
" 列表示部の右境界線にてダブルクリックを行う。" & vbLf & _
" (最長文字列セルに合わせた列幅となります。)"
.Labels(4).Text = "【 文字位置 】" & vbLf & _
" ・インテンド(左空白)を使用すると見栄えがよくなります。" & vbLf & _
" ・数字の場合は、表示形式を数値すると右に空白が出来ます。"
.Labels(5).Text = "【 セル内の文字列を文字別にフォント設定するには? 】" & vbLf & _
" 左クリックでの文字範囲選択にてフォント設定が可能となります。"
.Show
End With
End Sub
Sub 小技97表示形式()
With Assistant.NewBalloon
.BalloonType = msoBalloonTypeBullets
.Icon = msoIconTip
.Button = msoButtonSetOK
.Heading = "《 表示形式をうまく活用するには? 》"
.Text = String(40, " ")
.Labels(1).Text = "[書式]→[セル]→[表示形式]の活用"
.Labels(2).Text = "【 数値 】" & vbLf & _
" データセルを数値にするだけで、若干右に空白が出来ます。" & vbLf & _
" 見栄えにこだわる方にお勧めです。"
.Labels(3).Text = "【 日付 】" & vbLf & _
" 沢山の中から、好みの形式に選択出来ます。" & vbLf & _
" ユーザー定義にて更に設定可能です。"
.Labels(4).Text = "【 ユーザー定義 】" & vbLf & _
" [曜日を付ける]" & vbLf & _
" aaaa-火曜日 aaa-火" & vbLf & _
" dddd-Tuesday ddd-Tue" & vbLf & _
" 例) 7/31(水)と表示するには、m/d""(""aaa"")""と入力する。" & vbLf & _
" [数値単位をつける]" & vbLf & _
" 0""台"" 0""個"" と入力でOK。" & vbLf & _
" 文字列の場合は、@を使用します。"
.Show
End With
End Sub
Sub 小技97シフトコントロール()
With Assistant.NewBalloon
.BalloonType = msoBalloonTypeBullets
.Icon = msoIconTip
.Button = msoButtonSetOK
.Heading = "《 [Shift][Ctrl]キーをうまく活用するには 》"
.Text = String(45, " ")
.Labels(1).Text = "【 範囲選択 】" & vbLf & _
" [ Shift ]キー" & vbLf & _
" まず、始点をクリックして[Shift]キーを押しながら終点をクリックするとその" & vbLf & _
" 囲った範囲が選択されます。" & vbLf & _
" [ Ctrl ]キー" & vbLf & _
" [Ctrl]キーを押しながらをクリックしていくと、トビトビで範囲選択が行えます。" & vbLf & _
" [ データベース範囲の選択 ]" & vbLf & _
" データベースの1セルをクリックして、[Shift][Ctrl][*]キーを同時に押すと" & vbLf & _
" データベース範囲が選択されます。"
.Labels(2).Text = "【 エクスプローラのファイル選択も同じ 】" & vbLf & _
" [Shift][Ctrl]キーで上記と同じやり方でファイル選択出来ます。" & vbLf & _
" ファイル名の少し右から、左クリックにてファイルを囲っても出来ます。"
.Labels(3).Text = "【 データの各端への移動 】" & vbLf & _
" [Ctrl][矢印]キー同時ONにて端セルに移動します。"
.Labels(4).Text = "【 選択範囲の同時入力 】" & vbLf & _
" 範囲選択後、入力時[Ctrl][Enter]キーを同時ONにて可能です。" & vbLf & _
"" & vbLf & _
"ショートカットキーは他にも多々あります。興味のある方は調べてみて下さい。"
.Show
End With
End Sub
Sub 小技97関数()
With Assistant.NewBalloon
.BalloonType = msoBalloonTypeBullets
.Icon = msoIconTip
.Button = msoButtonSetOK
.Heading = "《 ちょっとした関数テクニック 》"
.Text = String(45, " ")
.Labels(1).Text = "【 ""$""をうまく使う 】" & vbLf & _
" [""$""って(相対と絶対)?]" & vbLf & _
" 相対…B1セル""=A1""をB2セルにコピーすると""=A2""となります。" & vbLf & _
" つまり、行・列に対応した参照となります。" & vbLf & _
" 絶対…C1セル""=$A$1*B1""をC2セルにコピーすると""=$A$1*B2""となります。" & vbLf & _
" つまり、$を付けた部分が固定となります。" & vbLf & _
" 左の$が列用、右の$が行用です。" & vbLf & _
" [""$""を簡単に入力には?]" & vbLf & _
" (F4)を押していくと$位置が切替っていきます。" & vbLf & _
" [まとめ]" & vbLf & _
" 固定部分を見極めて、容易にコピー出来る形にしましょう。"
.Labels(2).Text = "【 ""IF文""をうまく使う 】" & vbLf & _
" [""IF文""って?]" & vbLf & _
" 条件に対して、一致時・不一致時の処理に分ける事が出来ます。" & vbLf & _
" 例) A1が70以上であれば○、未満であれば×は、" & vbLf & _
" =IF(A1>=70,""○"",""×"") となります。" & vbLf & _
" [ エラーを回避するには ]" & vbLf & _
" =A1/B1という数式でB1セルが空白の場合は、#DIV/0!が発生します。" & vbLf & _
" あまりセンスが良いと言えないのでIF分で回避しましょう!。" & vbLf & _
" =IF(B1>0,A1/B1,"""") でOK。"
.Labels(3).Text = "【 便利な関数 】" & vbLf & _
" ・SUMIF … 条件に一致した合計を計算。" & vbLf & _
" ・VLOOKUP … 条件に一致した項目を抽出。" & vbLf & _
" 詳しくは、ヘルプ等にて。他にも多々有りますが・・・。"
.Show
End With
End Sub
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