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     |  | >ちなみに、( )内は御推察の通りオプション値です。 >オプショングループ 実技、学科とし、グループ内のトグルボタン (オプション値) 学科 出席 (0)、失格 (1)、欠席 (2) 実技 出席 (0)、失格 (1)、欠席 (2)
 >でよいのですが、得点が入った時点で出席と見なしたいため、失格と欠席の二択でお願いしたいのですが。よろしくお願いいたします。
 
 いままでの流れを見てみると、仕様のぶれがあります。
 
 まずは、ユーザーインタフェイスの仕様を綿密に検討しましょう。
 
 
 フォームのデザイン
 
 得点
 
 学科 [   ] 【 ○欠席 ○失格 】
 
 
 実技 [   ] 【 ○欠席 ○失格 】
 
 というようなレイアウトとします。
 ※
 [  ] はテキストボックス。
 【  】はオプショングループ
 ○ はオプションボタン
 (トグルボタンよりオプションボタンの方が見易いように思いますがどうでしょうか。)
 
 ユーザーインタフェイス
 
 フォームの新規レコードに移動した時点では、欠席が選択されている(得点未入力なので)。
 フォーカスは学科の得点テキストボックス
 ↓                ↓
 学科の点数を入力してEnterキー      点数を入力せずにEnterキー
 ↓                ↓
 オプションの欠席の選択が自動で外れる   オプショングループにフォーカス移動
 ↓                ↓
 ↓            欠席か失格かを選択。
 ↓                ↓
 実技の得点テキストボックスへフォーカス移動
 ↓                ↓
 実技の点数を入力してEnterキー      点数を入力せずにEnterキー
 ↓                ↓
 オプションの欠席の選択が自動で外れる   オプショングループにフォーカス移動
 ↓                ↓
 ↓            欠席か失格かを選択。
 ↓                ↓
 次の項目へフォーカス移動または次レコードへ移動
 
 
 これは私が勝手に考えた自分ならこういう設計するという例です。
 実際の入力状況などは分かりませんので、これが最適とは限りません。
 初心さんの設計方針や好みもあると思いますので、
 これをたたき台にして最終仕様を決定してください。
 
 それを待って、実際の設計の説明をしていきたいと思います。
 
 
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