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     |  | > 私はEnterキーで進めるよりマウスを利用する癖があり、欠席者や失格者が出た場合は得点欄をとばし、 > いきなり欠席失格欄に印を付けてしまうとか、実技得点を入れた後、マウスで次の学科得点に移動し、入力をしてしまう事が多いです。
 > (これを踏まえたとしてもEnterキーで進むhatena様の案で問題はないかと思います。)
 > ただ、新規で入力する際は失格も欠席も選択されていない状態から自分で欠席・失格の選択を行いたいです。
 >(受験者情報登録前から欠席が表示されると落ち着かないという極めて個人的な感情と後に集計表を作成したとき、
 > 欠席者のカウントに狂いが生じないだろうかとの心配もございます。)
 > 逆に間違って得点を入力してしまってから、失格・欠席を選択すると、得点が入ったままになるという危険性もあるのでが
 
 了解しました。
 きわめて適切な仕様だと思います。
 
 
 オブジェクト名、フィールド名を下記のように設定します。
 
 フィールド
 名前    データ型 既定値    値要求
 実技得点  数値型  設定しない  いいえ
 学科得点  数値型  設定しない  いいえ
 実技出欠失 数値型  設定しない  いいえ
 学科出欠失 数値型  設定しない  いいえ
 
 出欠失 には、出席=0, 欠席=1, 失格=2 という値を格納するとします。
 
 オプショングループ
 名前   コントロールソース
 Opt実技 実技出欠失
 Opt学科 学科出欠失
 
 オプショングループ内のトグルボタン
 ラベル標題 オプション値
 欠席    1
 失格    2
 
 テキストボックス
 名前     コントロールソース
 txt実技得点 実技得点
 txt学科得点 学科得点
 
 上記の前面に重ねて配置するテキストボックス
 名前     コントロールソース
 dsp実技得点  =Choose([実技出欠]+1,[実技得点],"欠席","失格")
 dsp学科得点  =Choose([実技出欠]+1,[実技得点],"欠席","失格")
 
 この2つのテキストボックスの「タブストップ」は「いいえ」とします。
 また、フォーカス取得時で背面のテキストボックスに SetFocus するイベントプロシージャを設定しておきます。
 (これは前々回の回答で説明済みですね。)
 
 あとは、VBAで、不整合な入力にならないように調整することになりますが、
 ここでちょっと時間がなくなったので、ここまで。時間で空いたら,また続きを投稿します。
 
 
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