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>第2ステップで第1ステップで取得した顧客名をクエリにセットする以降の
>コードがよく分かりません。
単純にレコードをセットを取得するだけです。
下記のページが参考になると思います。
DAO入門講座
ht tp://www.accessclub.jp/dao/
レコードセットオブジェクトの作成_ダイナセットタイプ : DAO入門講座
ht tp://www.accessclub.jp/dao/07.html
レコードセット作成に当たっては、
RecordsetOpenメソッドの第1引数にクエリを指定するのではなく、
SQL文を指定する必要があります。
そうしないと、テーブルBからのレコードセットで取得した顧客名をrsAに渡せないからです。
そのため、SQL文の知識も必要です。
SQL文については、次のページが参考になると思います。
SQL入門講座
ht tp://www.accessclub.jp/sql/
選択クエリの作成と実行 : SQL入門講座
ht tp://www.accessclub.jp/sql/07.html
レコードの抽出 - WHERE句 : SQL入門講座
ht tp://www.accessclub.jp/sql/08.html
レコードの並び替え - ORDER BY句 : SQL入門講座
ht tp://www.accessclub.jp/sql/10.html
>第3ステップのExcel出力部分については、
>「CopyFromRecordset」で色々調べてはみたのですが
>どのようなコードにすればいいのか見当がつきません。
エクセルのヘルプのCopyFromRecordsetのところに使用例が載っています。
ws.Range("A2").CopyFromRecordset rs
wsはワークシートオブジェクトを格納している変数、rsはレコードセットです。
CopyFromRecordsetはエクセルのメソッドですが、
アクセスでこのメソッドを使うわけですから、
アクセルからエクセルを操作するということになります。
ここが一つの山になりますが、アクセスからエクセルを操作するというのは頻出のテーマですので、
コードのサンプルはすぐに見つかると思います。
アクセスからエクセルを操作するやり方ができれば、後は、エクセルVBAのコードを書くだけです。
出力先のワークシートが事前に用意されており、それの名前を変えるだけでいいのか、
それとも、新規にワークシートを追加するのかによって、コードが変わってきます。
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