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▼かるびの さん:
ご回答ありがとうございます
ご報告及びお礼が遅れて申し訳ありません
> クエリ1ですが、一対多のテーブルから成るクエリだと思います。
その通りです
> 次に、クエリから入力しているとのことですが、感心しません。
> データベースでは、レコードの入力はフォームで行うものです。
> テーブルやクエリを開いてそこに入力するということは、
>むしろやってはいけないことと言っても過言ではありません(テストのときだけは別)。
そうなのですか
実はこの入力フォームは
エクセル的な入力方法でお願いしたいとのリクエストから、最初はデータシート形式のフォームを使っていたのですが、その流れであれこれクエリから直接入力するほうが簡単じゃないか?って思ってしまったのです
駄目だったのですね。
> 一対多のテーブルへデータを格納する場合、
>メイン/サブの形式のフォームを使って常道です。
>
> つまり、メインフォームに、上例でいえばT請求書のレコードを表示させ、
>サブフォームに、上例におけるT請求明細のレコードを表示させます。
> この場合、サブフォームには、メインフォームに表示されたレコードと紐付けられたレコードだけを
>表示するようにするのが一般です。
> テーブル作成クエリは論外です。
> テーブルそのものの新規作成や削除を繰り返すと、ファイル破損の可能性が飛躍的に高まるため、
>この方法はほとんど禁じ手です。
テーブル作成クエリは他の事に使っています
でもあまりよくないのですね
メインフォームとサブフォームの組み合わせは最初のデータ入力フォームがそうなので、そこでサブIDを入力していくようにしようと当初考えていましたが、一つ入力しては次のページ、といった方法が面倒だという声が上がりまして。
色々考えて、入力用フォームから追加クエリを使って入力する方法を取りました
エクセルとはかけ離れていますが、アクセスは本来そうしたものだと言って納得してもらいます
どうもありがとうございました。
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