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▼たん さん:
以下当方の見解です。
Execute メソッドについては Connection オブジェクトから使用された
形跡もなく、また全てCurrentDB に対して SQL を発行している以上、
必ず同期はとれているであろう、という事。
DoEvents については描画処理の際に一つだけ記述しても安定しない場合でも
重ねて記述すると安定する場合がある、という事もあるので
必ずしも同期が取れる訳では無い事。
以上の2点と、提示されたコードから判断すると「DoEvents」の必要性が感じられません。
># 重ねて言うけど、現在がどう、ではなく、まず「前任者の意図」を
># 読取る必要があるという事。
前任者の意図がどうれあれ、現在残っているコードから判断すれば
「DoEvents」の必要性ははっきりすると思われるのですが。
[#6182]での投稿では、質問された方が
>>(1)のあとにDoEventsがあると、(1)のDELETEが終了するまではその次に
>>処理が移らないということでしょうか。
というような疑問を感じられるような回答になってしまっていませんか?
「DoEvents」を入れたために「たまたま」安定するようなコードでは
使用される環境によって左右される事になりますよね。
そんなコードであるのであれば「DoEventsの必要性」は全くないと思われます。
※あくまでも たな さんがご提示されたコードの範囲に限りますが…。
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