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▼ひろのしま さん:
おはようございます。
>小僧さん。ありがとうございます。
>内部で隠れている MSys〜のテーブルのうち、
>・MSysAccessObjects
>・MSysACEs
>のテーブルの件数が最適化後に減少するという現象が起きていました(駄洒落)。
MSysObjects についてなのですが、
Typeというフィールドが存在しますよね。
色々といじっているとなんとなく解るとは思うのですが
・テーブル ⇒ Type = 1
・クエリ ⇒ Type = 5
・フォーム ⇒ Type = -32768
などの数値となっています。
>>~sq_cフォーム名~sq_cコンボ名
という名前のオブジェクトについては
Type = 5 となっているかと思われます。
フォーム上に値集合ソースを指定したコンボボックスやリストボックスが
存在する場合、データベースウィンドウ上には表示されておりませんが
Access内にはクエリオブジェクトが存在しているという事が解るかと思われます。
コンボボックスの基になるソースのレコード数が多かったり、
またコンボボックスの個数そのものが多かったりすれば
クエリオブジェクトのサイズの増加に繋がり
それが肥大化の原因となっているのではないでしょうか。
また最適化してファイルサイズが減るのは
何かの際に一時的に作られたオブジェクトが
破棄されるからだと考えられますね。
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