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▼VBWASURETA さん:
早速の回答ありがとうございます。
>1.本サーバから接続できるのはクライアント1台ですよね?
> で、その専用クライアントは共有さえすれば何ユーザでも見ることは
> 可能でしょうか?
接続できるのは専用クライアント1台です。
固定IPを割り振っていてそのIPのみが読取ユーザでサーバにアクセス可能です。
そのクライアントへの共有はフォルダのアクセス権のみ
なので自由に接続できるユーザは設定できます。
>2.定期的に更新ということですが、Accessは起動したままで
> 更新するのはタイマーとか考えられてますか?
エクセルはvbsファイルを作成してそこにエクセルを起動して、
10秒後にモジュールを開始するというのを記述しています。
そのファイルをタスクで実行させています。
エクセルの終了はエクセル側のVBAで行っています。
アクセスも同じようなことを考えていました。
>次に提案ですが、上記1.の内容が可能であればMDBでの蓄積ではなく、
>Csvデータでも良いわけですから日別のCsvを作って
>それを共有から取り込み見るというのはダメでしょうか?
>
>この方法によるメリットは、
>1.容量はPCのHDD以外制限は無い。
>2.同時で見てもファイルは壊れない。
>3.日別フォルダなのでデータ量もある程度一定。
>4.Csvファイルであるため、アプリに依存しない。
>
>
>ファイル管理構造例え:
>
>..\共有フォルダ\20080207\○○テーブル.Csv
>
>のような日別にデータを保存する。
>
>保存はデータテーブルのCsv(テキストファイル)にAccessが
>テキスト形式エクスポートするだけです。
>後、Windowsタスクであればファイルコピーの処理ができますから、
>MDBファイル(マスタコピー用)から日々ファイルを
>コピー(コピー前に削除)して、タスク実行用の
>MDBファイルを日単位に生成する。
>
>※これでMDBファイル破損頻度は低下しますし、
> MDBサイズは大きくならないまま使用が可能になります。
こちらの提案ですが、以下のような認識でよろしいでしょうか?
・エクセルの情報を知りたいメインのファイルを各ユーザのPCに置いておく
・本サーバから取得したデータをCSVファイルで定期的に共有フォルダに保存
・共有フォルダへアクセスできるユーザはエクセルを起動して更新等の
アクションをかけるとネットワーク経由で情報を取得する
→シートで貯めていたデータを別ファイルとしてCSVに置き換える?
この方法だと完全に許されたクライアントしかデータを見れないので
セキュリティ面でも現在行っている方法より良いと思います。
現在のやり方だとエクセルをローカルにコピーしても情報はその
Bookのシートにあるのでどのユーザでも情報は取得できてしまいます。
ただ、
・本サーバから取得したデータをCSVファイルで定期的に共有フォルダ保存
の部分がいまいちイメージできません。
こちらの作業をAccessで行うということでしょうか?
もしくはエクセルのクエリで取得してCSV形式で保存?
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