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> ※ 実際は1000レコードもあり、毎年約300レコードずつ増える感じです。
> 10レコード程度なら十分だとしても、レコード追加していく度にサイズが
> 大きくなってしまうのでは、と思い、下記のようにローカルに置いた
> 色ファイルを読み込む方法に変えて、なおかつ、帳票フォームの場合も色を
> 区別できるようにしたい。と思いました。(なるべく、テーブルには
> ビットマップデータを多く保存させたくない、と思っております)
ちょっと勘違いをしてますね。
1000レコード有っても、色の種類が1000種類というわけではないですよね。
必要な種類の色だけのビットマップを、色マスターテーブル(T_色)に
格納すればいいだけですよ。
テーブル名:T_色
> CC xx 説明
> −−−−−−−−−−−−−−−−−−
> 1 ビットマップイメージ 出社日
> 2 ビットマップイメージ 連休対象日
> −−−−−−−−−−−−−−−−−−
この例なら2つだけです。
で、入力テーブルの方には、色コード(上記のなら、CCフィールドの値)
を格納します。こちらのレコードが1000レコード有っても、ビットマップは
マスターの2つだけです。
一覧表時用に、この入力テーブルと T_色 を CC でリンクさせたクエリを使えば
いいのです。
> Access2000です。(Versionを記入するのを忘れてしまい申し訳ありません)
2000なら条件付き書式が使えます。
ただし、設定できる書式は4種類までです。
裏技的な方法で5種類以上設定する方法もあります。
帳票形式フォームで書式を 5 種類以上設定する方法
www.f3.dion.ne.jp/~element/msaccess/AcTipsExpandConditionalFormatting.html
かなり面倒だし重そうな処理です。
両方試してみて、どちらがいいか判断されてはどうでしょうか。
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