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▼CHIKO さん:
こんにちは。
>列数列名可変のクロス集計の
>フォームでの表示に、スマートなやり方はあるのでしょうか?
こちらに関しては当方も思いつきません。
以下はあくまでも当方の考えですので、
一般的な考え方とは異なるかもしれません。
…クエリをそのまま見せるのは確かに便利なのですが、
例えばユーザがデータを変更しようとした場合に
「このフィールドはxxxに直結されているため変更できません」
の様な使用ユーザには理解しづらいメッセージがでしまったり
色々な制御ができないため、私だったら使わないと思います。
列が可変という事ですが、最大列数が決まっているのであれば
あらかじめワークテーブルを設けておき、
ワークテーブルを基にフォームを作成し、書式などを設定。
↓
クロス集計の結果をワークテーブルに書き出し
などの手段を取ると思います。
また帳票フォームですと、列数が少ない際に整形するのがとても手間が掛かるので、
メイン・サブ型式にし、サブフォームにデータシートビューを使い
表示する手法を取るかと思われます。
データシートビューは一見テーブルをそのまま表示しているようですが
フォームである事に変わりはないため
更新の許可や削除の許可、また列を非表示にしたりと細かい設定が可能です。
欠点としてデータシートビューはフォームヘッダ・フッターなどが使えないため、
サブフォームとして扱うのがおすすめだと思われます。
以上長くなりましたが、何かしらのご参考になりましたら幸いです。
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