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▼小僧 さん:
おはようございます。
お返事ありがとうございます。
>画面の切り替わり処理に関しては ScreenUpdating プロパティ を False にする事で
>ちらつきを抑える事が出来ます。
>詳細は Excel のヘルプを参考になさって下さい。
早速調べてみました!
こんなプロパティがあったんですね、なるほどです。
教えて下ってありがとうございます。
(ヘルプからの引用) -----------------------------
ScreenUpdating プロパティ
True の場合、マクロの実行中に画面表示を更新します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。
解説
マクロの速度を向上させるため、画面を更新しないようにします。この場合、マクロの処理過程は見ることができませんが、実行速度が速くなります。
マクロが終了した後は、ScreenUpdating プロパティの値を True に戻してください。
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>Select、Activate を使わない理由ですが、まず速度面の問題があります。
>
>Office TANAKA さん:
>http://www.officetanaka.net/excel/vba/speed/s2.htm
>
>紹介させて頂いたサイトにも記載されていますが、
>Select、Activate メソッドは使用しなくても良い場合が殆どです。
>
>「りんごを選んで、それを食べる」
>「りんごを食べる」
>
>より間違いの起こらない記述でコードが書いた方が良いですよ、という事ですね。
確かに、Selectしないで処理を実行させたほうが、処理速度が向上しました。
これからは注意してプログラミングしようと思います。
ありがとうございました。
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