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     |  | >>すいません。追加クエリで、商品名と色はどのテーブルに追加するのでしょうか? 商品マスタのテーブルです。ということは、テーブルBですね。
 
 
 >タグ項目の参照用として存在するテーブルB(商品マスター)
 一般的に言えば、商品マスターテーブルには、
 扱う全ての商品を格納することになります。
 タグを参照するものに限られるわけではありません。
 
 
 >しかし、だれがどのタイミングでこのID番号をテーブルA(受注明細)に入れるのかがイマイチ理解できていません。
 >
 >受注情報を、入力フォームを作っての手入力ではなく、外部CSVから追加クエリで入れます。その外部CSV受注情報の中には商品名と色の情報しかなく、タグ項目の参照用として存在するテーブルB(商品マスター)に入らないとすれば、テーブルA(受注明細)の商品IDフィールドには誰に入れてもらえるのでしょうか?
 >
 >追加クエリでデータを追加する際に、(参照用)テーブルB(商品マスター)を参照して番号を取得するのでしょうか?
 テーブルA(受注明細)に格納した後に、
 更新クエリによって、テーブルAの商品IDに値を振ることになるでしょう。
 テーブルAへの格納が、CSVファイルから直接インポートするのではなく、
 CSVファイルを一旦インポート用のテーブルなどに格納し、
 そのテーブルからテーブルAへの追加クエリを実行するというのであれば、
 インポート用テーブルと商品マスターとを結合したクエリからテーブルAへと追加する
 追加クエリによっても、テーブルAに商品IDが格納されます。
 
 追加クエリで行けるなら、更新クエリは避けた方がいいと思います。
 更新クエリは追加クエリよりも時間を要しますし、
 更新クエリでテーブルを結合する場合、更新不可な結合の仕方にしてしまうと
 更新クエリを実行できなくなるからです。
 
 
 ただ、この場合、更新クエリによるにせよ、追加クエリによるにせよ、
 商品名フィールドと色フィールドを結合フィールドにして、
 テーブルを結合させてやる必要が出てきますね。
 この場合は、私のNo.12516の回答で、
 2つ目に示した方法又は3つ目に示した方法を使うことになります。
 私なら、テーブルの変更を伴わないということに着目して、
 3つ目の方法(Nz関数を使っての結合)を使います。
 クエリデザイナを使って、更新クエリや追加クエリを作るやり方を知らず、
 クエリを作る場合はいつもSQL文を手打ちしているからです。
 
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