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ファイル名を格納する為のテーブルを用意します。
テーブル名:T_Aフォルダ
フィールド:格納ファイル名/テキスト型
リストボックスを設置
リストボックス名:lst1
値集合ソースは「T_Aフォルダ」で作成。
ファイル名を取得するためにコマンドボタンを用意します。
コマンドボタン名:cmbGetFN
クリック時のイベントにコードで
Private Sub cmbGetFN_Click()
Dim db As DAO.Database
Dim strSQL As String, MyPath As String, MyName As String
MyPath = "D:\圧縮解凍\A\" ' Aフォルダのフルパス
MyName = Dir(MyPath & "*.TXT") 'Aフォルダ内のtxt拡張子ファイルを調べる
Set db = CurrentDb
'フォルダ内のTXTファイル名を格納するテーブル「T_Aフォルダ」の
'現在格納レコードの消去
strSQL = "DELETE * FROM T_Aフォルダ;"
db.Execute strSQL
Do While MyName <> ""
'フォルダ内のTXTファイル名を格納するテーブル「T_Aフォルダ」に格納
strSQL = "INSERT INTO T_Aフォルダ ( 格納ファイル名 ) SELECT '" & MyName & "';"
db.Execute strSQL
MyName = Dir
Loop
db.Close: Set db = Nothing
Me.lst1.Requery
End Sub
記述します。
これでリストボックスにAフォルダ内のTXTファィル名が表示されます。
※DAOを使いますので、「参照設定」で[Microsoft DAO 3.* Object Library] を
参照してください。
※Aフォルダ内のTXTファイルを加えたり、消したりしてリストが都度最新のものに
なるか試してください。
まずは、ここまで
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