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>テーブル本体を権限によって使い分けておりまして、
>ある権限を持つユーザがテーブルを開いてデータの管理を行う場合が
>あります。
テーブルはデータを格納する機能
クエリはデータの表示法を定義したり加工したりする機能
フォームはユーザーインターフェイスの機能
というように機能分化されています。
テーブルは本来は、設計者以外さわれないようにするというのが
安全な設計法だと思います。
>オートフォームを使って、テーブルをすべて表示する方法もあって、
>それで削除をいいえに設定すればいいという方法も考えられますが、
>フォームをこれ以上増やすとサイズが余計に増えてしまう、フィールド数の
>多さの問題でフォームの幅に入りきれない問題も出てきます。
>何か、Accessって制限があって、何か寂しいです(;、;)
大量のデータを扱うのが前提のデータベースで、フォームのサイズなど
微々たる物です。上記の機能分化の観点から言って、テーブルよりフォームの
数が多いというのは珍しくもないと思います。
フィールド数が多いというのはテーブル設計の問題かもしれませんし、
多くてもタブコントロールを使うとか工夫すればどうにでもなります。
べつに制限だと思うようなことでもないと思います。
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