Excel VBA質問箱 IV

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	【20071】Re:２次元配列変数の取り扱い

ちゃっぴ - 04/11/27(土) 12:11 -


	引用なし

	パスワード

>Sheet1.Range("A1:J10") = hairetu

個人的に、Propertyの省略はやめたほうがいいと思います。

Sheet1.Range("A1:J10").Value = hairetu

明示的にPropertyを指定することにより、Debugが用意になりますし、
Bugの発生確率を確実に減らすことができると思います。

> となると思います。この場合、hairetuの値がすべてセルに転写されますが、
> hairetuの範囲指定をして、指定した部分だけ転写するには
> どうしたらいいのでしょうか。

はじめから、その範囲に合うよう2次元配列を定義すればいいだけでは？
もし、必要なら、別の2次元配列を用意し、そこに値を移すという手もあります。

ちなみに、セルを個別に書き込む際、Performanceが低下するのは、
一回ごとにObjectにAccessするのが原因で、配列から配列に値を移す
場合には、結構高速ですので、それほど大きなPerformance低下を
招かきません。

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【20068】２次元配列変数の取り扱い miyake 04/11/27(土) 11:33