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     |  | > 発想を変えて"#N/A"の文字の時は削除 > するようにしたのですが、型が一致しません。という
 > エラーがでてしまいます。
 
 何故エラーになったか知ることが、今後VBAを習得する上で必要と思いますので
 解決済みとは思いますが、参考まで。
 
 > Select Case Workbooks("Book1").Worksheets(1).Cells(x, 1)
 > Case "#N/A"
 
 で、まず、Valueプロパティが省略されていますので、この場合は、
 Cells(x, 1).Value として処理されます。
 
 Valueは、値を取得しますが、セルに表示されている #N/A は、
 多分 LookUp関数等を使用した計算式の結果だとすると、そのセルの値は、
 "#N/A" ではありません。 あくまでも値は、エラー値です。
 
 セルに「表示」されている内容は、Textプロパティで取得出来ます。
 
 また、セル値タイプをTypeName関数で調べると"Error"を返します。
 または、IsError関数に対しては True を返します。
 
 なお、Select Caseを使用していますが、Caseが1つですので、If...Then
 ステートメントで充分かと思います。
 
 以上を簡潔に整理して、こんな感じで如何でしょうか。
 
 Sub ge2()
 Dim x As Long
 With Workbooks("Book1").Worksheets(1)
 For x = 15 To 1 Step -1
 With .Cells(x, 1)
 If .Text = "#N/A" Then .Delete '        または
 '      If TypeName(.Value) = "Error" Then .Delete '  または
 '      If IsError(.Value) Then .Delete
 End With
 Next x
 End With
 End Sub
 
 
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