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Jakaさん,ichinoseさん,おはようございます。
あれから過去ログで Call と Runメソッドの使用例を見てみるうちに,
Call は呼び出し先のデータを返す例があり,
(#28808のichinoseさんの過去レスでした)
Runメソッドではどうなんだろうと思っていたので悩み解決です。
Jaka さんに教えていただいた目安箱の例は,
コードを新規モジュールにコピーして,ステップインで追うことで何とか流れは理解したものの,
利点が良く分からなかったのですが,ichinoseさんのご説明の後,見直すと
確かに,複数の同じようなFunctionプロシージャ(HorTB_M1,HorTB_M2・・・)を
文字列として変数を利用して,1回の記述で済ませているという利点が見えてきました。
お二方とも,ご丁寧説明していただき,大変ありがとうございました。
スキルアップできたと思います。
まとめると
Call と Application.Run はいずれも,基本的,双方とも値受け渡し及び他のAPIを含めた呼び出しを行うもの。
使い分けとしては,
Call → 呼び出し先からデータを戻す場合ことが可能。(文字列での呼び出しは不可)
Runメソッド → 文字列での呼び出しが可能。(値の受け渡しのみ)
上記に当てはまらない場合は,どちらを使用しても大差はない。お好みで!
こんな感じですかね?
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