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▼わんわん さん:
>>”データの関連付け(添え字を)をテーブル化”について全く分からないので具体的に教えて頂きたい
こんにちは。
Array配列についてですが、簡単に言うと1個の変数で複数入れられる箱です。
例えば1次元配列で2個の値を入れるとかは
Dim Test As Variant
Test = Array("a", "b")
'*** 結果 ***
Test(0) = "a"
Test(1) = "b"
という結果になります。
次に2次元配列で2個ずつ入れる場合の例です。
Dim Test As Variant
Test = Array(Array("a", "b"), Array("c", "d"))
'*** 結果 ***
Test(0)(0) = "a"
Test(0)(1) = "b"
Test(1)(0) = "c"
Test(1)(1) = "d"
のように変数へ複数の文字列を入れることが出来ます。
例は文字列ですが数値でも可能です。
Arry配列は中にある分だけ用意されます。
で、添え字というのは()()の中の数値になります。
この辺りは慣れてから使うのが良いかもですね。
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