|
> On Error Resume Next
> Set pt = ActiveSheet.PivotTables("ピボットテーブル1")
> e = Err.Number
> On Error GoTo 0
>
> If e <> 0 Then
> Set pt = ActiveWorkbook.PivotCaches.Add( _
> SourceType:=xlDatabase, _
>この部分がどのような処理をしているのかいまいちわからなかったのですが、
>どのような処理なのでしょうか・・・
Set pt = ActiveSheet.PivotTables("ピボットテーブル1")
を実行すると、
・"ピボットテーブル1"が未作成ならば、エラーになって
e = Err.Number には、0 ではないエラーコードが入ります。
・"ピボットテーブル1"が作成済みなら、エラーにはならず e = 0
(on error 云々はエラーになってもそこで止まらないための工夫です。)
後続の処理では eの内容により、未作成か作成を判定し、それぞれに
あった処理を実行します。
例えば、
> Else
> pt.SourceData = myRange.Address
> pt.RefreshTable
> End If
これは、"ピボットテーブル1"が作成済みのケースの処理です。
対象範囲を設定し直して、テーブルを再作成しています。
ssさんのご指摘どおりです。
グラフについては、両方を比較してみてください。
あなたの判断でどちらでもお使いください。
|
|