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▼たうりん さん:
>朝早くからありがとうございます。
はは、ここの回答者の中には、なぜか早起き名人がいるんですよね。
私にはまねできそうにない事を普通にやっていらっしゃるので、
尊敬に値します。うる、うる。
>.Cells(.Rows.Count, "T")→T列をカウントしているんですか?
これだけ見てもあまり意味ないですから、その後に書かれてある
.End(xlUp)
に注目。
Rows.count については、Msgbox Rows.count とやってみれば答えが返ってきます。
これと同じ意味。
Range("T" & Rows.count)
>.Address(, , , True)→この部分の意味は
ヘルプでAddressを調べれば、Trueの意味がわかると思います。
何も書いていないところは省略しているだけです。
省略するとある特定のパターンと同じになる(これもヘルプに書いてあると思います。)
>ダブルコーテーションがなぜたくさん必要なのか?
>>a = "=indirect(""" & a & """)"
なんて説明したら良いのか...。
Wクォーテーションは、特別な意味があるので、
例えば、セルに「"あ"」と書き込みたい場合。
Cells(1,1).value = "あ" と、書くと「あ」の文字しか入りません。
Wクォーテーションも文字列であらわすと、
Msgbox """"
と4つつなげて、1個のクォーテーションとして扱われます。
だから、素直に書くと
Cells(1,2).value = """" & "あ" & """"
になります。
これだと、なんかかっこ悪い?と思うのでしょうか、続けて書きたくなります。
続けて書くと、
Cells(1,3).Value = """あ"""
となります。
>a = "=indirect(""" & a & """)"
を素直に書くと、
>a = "=indirect(" & """" & a & """" & ")"
となります。
こっちの方がわかりやすいし、書きやすいのに、
なぜか、私も含めカッコウつけたいのか、1度で書きたがります。
(でも、数式が長いときは、短い文字列を何個も作って、つなげて書きますけど。)
カッコウ付けか効率的なのか、実際わからないけど、私の場合はカッコウですね。
慣れてくれば、それなりにわかってはきますけど、やはり面倒ですね。
面倒なもので、
Dim WQo as string
WQo = """"
Cells(1).Value = WQo & "あ" & WQo
なんても書いたりもします。
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