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▼ひろのり さん:
疑問への具体的な回答は出ているようですので根本的な方を書いときます。
>今のままの理解では、今後間違っCellsを使ってしまいそうです。
そう思った場合、先ず、Helpを精読しましょう。それが一番早いし間違いないです。
以下2007Helpより引用
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Cells プロパティ
Range オブジェクトでは、指定された範囲のセルを表す Range オブジェクトを返します。
DataSheet オブジェクトでは、現在使用中のセルだけでなく、データシートのすべてのセルを表す
Range オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。
expression.Cells
expression 必ず指定します。対象となるオブジェクトへの参照を返すオブジェクト式を指定します。
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Application.Cells プロパティ
アクティブ シートがワークシートのとき、そのワークシートにあるすべての
セル (Range オブジェクト) を返します。アクティブ シートがワークシートで
ないとき、このプロパティは失敗します。値の取得のみ可能です。
構文
式.Cells
式 Application オブジェクトを表す変数。
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Range.Cells プロパティ
指定した範囲のセルを表す Range オブジェクトを返します。
構文
式.Cells
式 Range オブジェクトを表す変数です。
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Worksheet.Cells プロパティ
ワークシートのすべてのセル (現在使用されていないセルも含む) を表す
Range オブジェクトを返します。
構文
式.Cells
式 Worksheet オブジェクトを表す変数です。
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※皆さんこれを知らずに使ったりよく忘れているようです。
Application オブジェクト
Excel アプリケーション全体を表します。
アクティブ セル (ActiveCell プロパティ) など、画面上で扱う一般的な
オブジェクトを取得するためのプロパティとメソッドのほとんどは、
対象となるオブジェクトとして Application オブジェクト修飾子を指定しない
で使用できます。
後はrangeオブジェクトのプロパティやメソッドを一通りざっと目を通すと
良いと思います。
(全部は覚えられませんからこんなものが有った程度で充分です)
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