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▼KIKI さん:
こんにちは
個人的な好みとしては、neputuneさんのアドバイスのように、配列が有効かどうかで
判断する方式がよろしいのではと思います。(動的配列の宣言と、配列の動的な生成)
ところで、配列1(10) と LBoundを略しておられるのが、ちょっと気になります。
KIKIさんもご認識されているとおり、この場合のLBoundは 0 となります。
従って要素としては 配列(0) から 配列(10) までの 「11個」ですね。
ですから、セルの行も i+1 として 実際には A1 から A11 までの11セルを相手に
しておられるわけです。
でも、これってわかりにくくありませんか?
まず、セルをA1からA11まで11個処理するのに 配列1(11)ではなく配列1(10)と書かなきゃいけない。
逆に、よく、うっかりするのは A1からA10まで処理すべきなのに配列1(10)と書いてしまって
結果的に処理したくないA11までの処理となってしまうケースも。
宣言時(動的宣言のRedimも含め)は、配列1(1 to 11) と明示的に記述することをお勧めします。
そうしますと、セット時 i+1 なんてやらず i だけでよく、ここもわかりやすくなります。
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