|
▼saya さん:
>オートシュエイプの一覧を出す方法を教えていただきありがとうございます。
>ただ疑問なのですが一覧表はどこのあったものでしょうか。ヘルプを探しても見つからないのですが。
コードの
> Select Case shp.AutoShapeType
の AutoShapeType のうえにカーソルをおいて[F1]キーを押しますと、
ヘルプが表示されます。
[Excel2010]ですと、以下のようです:
■ Shape.AutoShapeType プロパティ
指定された Shape オブジェクトまたは ShapeRange オブジェクトの図形の
種類を設定します。これらのオブジェクトは、線、フリーフォーム、または
コネクタ以外のオートシェイプである必要があります。値の取得および設定
が可能です。MsoAutoShapeType クラスの定数を使用します。
この「MsoAutoShapeType クラスの定数」にどんなものがあるか、調べるには
今度は [F2]キーを押して、オブジェクト・ブラウザを表示して、そこで調べます。
検索ボックスに「autoshapetype」とタイプし横の【検索】(双眼鏡アイコン)
ボタンを押しますと ライブラリ「Office」クラス「MsoAutoShapeType」とい
うのがありますから、これをクリックすると下のListBoxに
'MsoAutoShapeType'のメンバー
□msoShape10pointStar
□msoShape12pointStar
:
(以下、省略)
と出てきます。そのどれかの定数を選択すれば、一番下に
「定数名」= 実際に使われている数値
が表示されるので、そこから実際に使われている数値が分かります。
最も、実際割り当てられている数値そのものは、重複しないID番号の
ようなもので、それを知っても利用価値はあまりないと思いますが、
「MsoAutoShapeType.msoShapeMixed」でググれば、定数一覧サイトが
ヒットします。
たとえば、以下
ht tp://include.wutils.com/com-dll/constants/constants-Office.htm
MsoAutoShapeType
enum, 139 members.
Public Enum MsoAutoShapeType
msoShapeMixed = -2 '&HFFFFFFFE
msoShapeRectangle = 1 '&H1
msoShapeParallelogram = 2 '&H2
msoShapeTrapezoid = 3 '&H3
msoShapeDiamond = 4 '&H4
msoShapeRoundedRectangle = 5 '&H5
msoShapeOctagon = 6 '&H6
msoShapeIsoscelesTriangle = 7 '&H7
msoShapeRightTriangle = 8 '&H8
msoShapeOval = 9 '&H9
msoShapeHexagon = 10 '&HA
(以下、略)
>それからAutoShapeType=-2がmsoShapeMixedについてですが、
> msoShapeMixedとは何でしょうか。これもヘルプで見つからないし、
こちらはなぜそう呼ばれてるのか、ぼくにも分かりません。画像とか、
いろんな要素のMixtureであることが多いから、それらをまとめて そう
呼んだのでしょうかねェ
|
|