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▼つぐみ さん:
いったん追加メモをアップしましたが、説明に不備があったので削除しました。
不備を訂正して、以下、再掲します。
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追加です。
>・自動マクロを有効活用する。
データ最終行を求めるために、End関数でシート最終行から上方向に検索しました。
もう1つ、A列のデータ最終行までに空白セルがまい場合、
A1から下方向に検索して求める方法もあります。
maxRow = Range("A1").End(xlDown).Row
A1を選択して、Shft/↓(下矢印キー) を押す操作をマクロ記録すると、
このコードの要素も含めたコードが自動生成されます。
また、処理そのもので、提示された例で言いますと以下の方法もあります。
(B列とD列のデータ最終行までに空白セルがないという前提ですが)
1.D2を選択
2.Ctrl/Shift/↓ これで、D2からD列のデータ最終行までのセルが選択されます。
3.Ctrl/c でコピー
4.C1を選択して、Ctrl/v でペースト
3.B2を選択
2.Ctrl/Shift/↓ これで、B2からB列のデータ最終行までのセルが選択されます。
4.C2を選択して、形式を選択して貼り付け。除算にチェックを入れてOK.
5.ESCキーをおして、コピーモードを解除。
こうすることでも、単価が計算されます。
で、これをマクロ記録しますと、フルセットの処理コードが生成されます。
生成されたコードは、データが何行になろうと、利用可能です。
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