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▼γ さん:
>まず、テクニカルタームを使う場合は、その説明が必要です。
>バッファ、基幹など。一般的な用語ではないと思う。
そうですね。失礼いたしました。
駅域圏とは駅のある地点から半径1,000mの円の地域のことを指します。
基幹とは基幹バス停のある地点から半径500mの地域のことを指します。
地域とは地域バス停のある地点から半径500mの地域のことを指します。
>以下、勝手な想像になるが、バッファとは、ある点の周りの円領域と見なす。
>n個の円(地域)の和集合のうち、
>l個の円領域(駅勢圏)とm個の円領域(基幹)に含まれない部分の面積の、
>n個の円の面積全体に占める割合を求めよ、
>というようなことですか?
>それとも、一行単位に解釈して、各地域ごとに算出すればいいのか。
>つまり、3つの円領域の任意の重なりについて算出できればいいのか、
>もっと多数の領域の相互関係も関係してくるのか、
>を明確にしたほうがいいでしょう。
>地域が狭すぎるように感ずるので、多角形なのかな?
駅、基幹バス停、地域バス停のそれぞれの円の区域がまず出来上がって
その後、地域バス停のその円の区域に駅、基幹バス停の円の区域が
重なったところを省いて、残ったものの面積を求めたいということです。
なので、最初は円で出来上がるのですが、
重なりを省くので形はいびつになります。
># 何か、専用のソフトでは対応できているのだが、それをExcelで代用できないか、
># といった質問のように見受けられる。
はい。その通りです。
毎回、駅やバス停の位置が変わるので、座標を入力するだけで
エクセル上だけで面積を求める方法がないだろうかと悩んでいます。
>全体を多数の小区分にわけて、それらの代表点が条件を満たすかどうかを調べて、
>その個数の割合で近似的に求める方法があると思われます。
>不要な計算を避けるために、予め長方形で計算範囲を絞り込んでもいいかもしれない。
>また、乱数を使ったいわゆるモンテカルロシミュレーションとしてもいいでしょう。
>収束速度をあげるために準乱数を使う手もあるかもしれない。
>
>マーケティング関係の調査研究ですか?
>すでにこれくらいは検討されているだろうけれど、
>追加説明のうえ、少なくとも途中までのトライを示してもらうと良いと思いました。
説明不足で申し訳ございません。この作業はArcGISを使って行っておりまして、
途中までのトライが確かにあると良いのですが、知識が浅く、
どこから手をつけていったらいいのか、分からない状態です。
ちなみに研究対象はマーケティングではなく、運行評価です。
丁重なお返事、ありがとうございました。
まず、計算式から勉強したいと思います。
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