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▼りり さん:
う〜ん・・・
つっこみどころ満載のコードなので・・・
逆に1週間で勉強して、これだけのコードを組み立てられたのだとしたら、そうれはすごいことですが
もしかしたら、ネットや参考書に記載されていたコードを、自分流に、あれこれ 追加したり
組み合わせたりしただけなのかな?
やはり、基礎からしっかりと習得してからコード記述したほうがいいですし、
まぁ、習うより慣れろ ですから いきなりチャレンジも、悪いことではないですけど
その場合も、そのコードそれぞれについて しっかりと参考書などで意味を確認してから
使うべきですね。
まず、対になるコード という基本がVBA(だけではないのですが)にはあります。
With と End With 、If と End If 、Do と Loop、For と Next といったようyなものです。
With だけしかないとか、End With だけしかない というものは NGです。
次に、 .hoge と書きます。..SelectedItems とか .Show とか。
これは、非常に便利な記述方法なのでよく用いられますが、これを書く場合は、
With なんとか
ここに .hoge とかく
End With
このように With句に挟まれた場所でのみ記述可能です。
なんとか『の』とか、なんとか『を』といったように指定ができます。
でも、先行して With がなければ コンパイラーから叱られます。
それと、少し難しいかもしれませんが
Application.FileDialog(msoFileDialogFolderPicker).SelectedItems
Application.FileDialog(msoFileDialogFolderPicker) はフォルダ選択ダイアログを
表示します。
で戻り値として 様々な選択情報(含むキャンセルボタンによる無選択)を返します。
そうすると、Application.FileDialog(msoFileDialogFolderPicker).SelectedItems
というコードは そのダイアログで選択された結果の情報 ということになります。
VBAでは 何か を どうする という記述が必要です。
何か だけを ぽつんと書くと、コンパイラーから叱られます。
たとえば Range("A1").Value = "Hello" と書けますね。
でも Range("A1").Value だけのコードを書くと、これはおかしいぞ! ということになります。
それと同じです。
なずは、このあたりから、コードを手直しして、それでもだめならSOSを出してください。
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