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▼トキノハジメ さん:
回答の前に。
・条件付書式はもちろんご存知ですよね?
・マクロ記録も、もちろんご存知ですよね?
>コードに埋め込んで問題なく動いております。
まず、この設定を反映させるセル領域が、シート上で決まっていれば
あるいは、行数は増減しても、列についいては開始行も含めてきまっていれば
手作業で、条件付き書式を1度、このシートに設定しておけば、マクロでは
何もしなくてもOKなんですよ?
また、仮に手作業ではなく、その1度限りの処理でもマクロで行いたい
ということであれば、私がアップしたコードの、設定対象領域を必要なものにして
1回実行すればいいわけで、毎回、マクロ実行するたびに設定をやりなおす必要は
全くありません。
(まぁ、その都度やり直しても実害はないですが)
で、背景色とともに、文字色も変えたいということなら、その条件付き書式設定の
操作を行う。それをマクロ記録してみる。
できあがったコードと私がアップしたコードを見比べれば、どこに何を追加したら
いいかが、たちどころにわかると思いますが?
まぁ、それらは、今後のトキノハジメさんの開発に生かしてもらうとして
面倒なので(?)以下。
Sub Sample()
With Range("A1", Cells(1, Columns.Count).End(xlToLeft))
.FormatConditions.Delete
.FormatConditions.Add Type:=xlExpression, Formula1:= _
"=OR(A1=""山田"",A1=""沼田"")"
With .FormatConditions(.FormatConditions.Count)
With .Interior
.PatternColorIndex = xlAutomatic
.Color = vbRed
.TintAndShade = 0
End With
With .Font
.Color = vbWhite
End With
End With
.FormatConditions.Add Type:=xlExpression, Formula1:= _
"=OR(A1=""川田"",A1=""西村"")"
With .FormatConditions(.FormatConditions.Count)
With .Interior
.PatternColorIndex = xlAutomatic
.Color = vbCyan
.TintAndShade = 0
End With
With .Font
.Color = vbWhite
End With
End With
End With
End Sub
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