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     |  | ▼にしもり さん: Option Explicit宣言については
 リンクは張らないけれど、こういう説明があります。
 (以下引用)
 
 
 - 変数は必ず宣言する -
 
 標準状態では、宣言しなくても変数を使用できます。その場合、変数はVariant型となります。これはBASICの仕様を受け継いだもので、一見便利なようですが、実は非常に危険な存在です。
 変数名を間違って入力しても、それは「Variant型の別の変数」とみなされてしまい、いざ実行すると結果が正しくなかった…ということになります。変数名の綴り間違いを見つけるのは、非常に手間がかかります。
 必ず名前とデータ型を明示して、変数を宣言してから使用することを心がけましょう。変数の宣言を強制するステートメント
 
 Option Explicit
 
 を、コードウィンドウの最上行(宣言セクション)に記述すると、宣言していない変数を使っていた場合に実行時エラーが発生するようになります。
 複数のモジュールを用いる場合は、「ツール(T)」→「オプション(O)」メニューで「オプション」ダイアログボックスを開き、「編集」パネルの「コードの設定」で「変数の宣言を強制する(R)」チェックボックスをONにしておきましょう。すべてのモジュールの宣言セクションに“Option Explicit”ステートメントが挿入されます。
 
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