|
▼Hirofumi さん:
こんにちは
>言いたかった事は、確かにTextFileに書き出す部分も含むのですが?
>一番、影響が大きいのは、
>
>>数値データに変換した配列はDATA(256,120000)としており、
>の部分だと思います
気になったので検証してみたんですが、そのとおりみたいですね。
配列の大きさですね。
Win95,98の頃に比べてCPU、メモリ搭載量など、マシンスペックが大きく
変わってきてますので、HDDへの読み出し、書き込みではさほど体感的に
感じないようです。
>こう言うのって、OS、Excelのヴァージョン、リソースの量、データの量で
>処理のバランスが変わってくるので、
>一概に一気に読み込んで、一気に書き込むが常に善い事とは思っていませんが?
昔、Wind98でやった時は、一気読み込み、書き出しが早かったです。
これは、10MB程度まではという条件付です。これを大きく超えると
複数回に分けての分割読み込み、書き出しが速かったです。
これはマシンスペック、O/Sに依存するところが大きかったと思います。
現在でもデータにもよると思いますが、数10MB程度では一気の方が速いことは
速いみたいです。(30MB程度までしかやってませんが)
Excelのバージョンですが、VBAでの処理になるとExcel97以降は
になると、殆ど同じようなものですからあんまり影響は
ないのではないでしょうか?
いずれにしても、以下に配列要素数を少なくし、文字列処理を速くするか
で劇的に変わってくるしょうね。
それにしても、ファイルサイズはどれくらいなんでしょう?
|
|