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A列1番下のA65536のセルを選択して、
Ctrl + ↑(矢印キー)
を押すと、A65536の次のセル(A65535)セルから上に向かって、
空白で無いセルを選択することができます。
該当するセルがないと、ドン突きを選択すます。
A1に値が行っている時も同じところを選択するので注意。
これをマクロ記録すると、A列で値か数式の入った最終行が解ります。
マクロ記録で記録された、Selection は、あいまいなので、明確にRange("A65536")と指定してやれば、いつも同じところから空白でない探してくれます。
で、セルを変数を使って指定するには、
Cells(変数1,変数) で指定できます。
変数1に「5」、変数2に「10」をいれてやれば、
E10のセルということになります。
※Cells(縦位置の数字,横位置の数字)
セル範囲の場合は、
Range(Cells(2,1),Cells(5,10))
とすれば、
B1:E10 までのセルという事になります。
A列最終行の次のセルから、下に3行、4(D)列をまだるっこく書くと
Range(Cells(最終行 + 1, 1), Cells(最終行 + 1 + 3 - 1, 4))
と、こんな感じに算数式で導くことができます。
もっと細かく正確にシートを指定してと書くと、こんな感じ。
Sheets("AAAA").Range(Sheets("AAAA").Cells(最終行 + 1, 1), Sheets("AAAA").Cells(最終行 + 1 + 3 - 1, 4))
こういうのを理解すれば、どのシートのどのセルを、どこのシートのどこのセルに○○させる事ができるようになります。
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