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▼ichinose さん:
>
>参照設定をしなくてもクラスのプロパティやメソッドの実行は可能です。
>(オブジェクト変数を明示的に宣言はできませんが・・・)
>と、前回リンクした
>
>www.vbalab.net/vbaqa/c-board.cgi?cmd=one;no=8156;id=excel
>
>でも例題を掲載しました。
ありがとうございました。参照設定の方がBESTと思いコードして、
もうひとつの方法をわすれていました。
>複数のブックで使用できるような汎用的な処理をカプセル化した
>オブジェクト(クラス)をアドイン(XLAファイル)として作成したのですよね?
>
実は、XLAで参照設定はしたのですが、クラスモジュールではなく標準モジュールです。
>BOOK2でもこのアドインを使う場合は、BOOK2と同じフォルダに
>このアドインを置くということですか?
>
>せっかく汎用(共通)処理をパッケージ化したのにそれぞれの
>フォルダにそのパッケージ化したファイルを置いておくのは、
>本末転倒のような気がしますが、いかがですか?
>
機能としては、似たよう処理で8BOOKしかなくわざわざフォルダーを
わける必要もない(むしろ同一フォルダーにおきたい)ので、また
共通処理も、これら固有のものなので同一フォルダーで管理したいのです。
>だとしたら、そもそもアドインにすること自体に問題がないか
>見直さなければならないかもしれませんよ!!
>
そうなんです。アドインにしたため困っているのです。
というのは、機能修正で共通ファイルを修正する場合、別のテスト用の
フォルダーにそっくりコピーして修正するとき、参照設定をし直さないと
いけないので。
結局、アドインをやめ、標準モジュールをクラスモジュールに変更して
Application.run を使うのがベストなのかと思います。まだ未確認ですが。
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