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▼烏鷺 さん:
こんにちは
>KESUNAさんに「甘えだべサ」と訛って揶揄されましたが・・・省略
確かにこれはひどいな。。。
>分かりやすい具体例で説明してくださる親切な方はおいでになりませんでしょうか?それはやはり甘えでしょうか?
甘えといえば甘えです。例えばGoogleで検索して、片っ端から読み倒しましたか?
やはり自分での努力は必要です。
とはいうものの、あのHelpの内容では判らないのが普通と思いますし、
(私は最初はへぇ〜・・・?という感じでした。)
判ったと思い込む方のもどうかなと思います。
で、本題ですが、ichinoseさんが書かれてるようにこのHelpの内容は難しく、
理解するには、結構Windowsの知識が必要です。
私のわかる範囲で書くと、Windowsの全ての作業ではメッセージという
命令が飛び交っています。で、重い処理(この場合は文字列を書くだったかな?)
だとメッセージも沢山飛び交い、時間も掛かります。
そのような場合、自分のアプリケーションのメッセージが全て処理されない
うちに自分のアプリケーションの次のメッセージが処理されてしまうとか、
他のアプリケーションのメッセージの処理を始めてしまうことがあります。
Windowsでは沢山のアプリケーションが常に動作してますからね。
このような場合に処理されず、たまったメッセージを処理させる為にDoEvents
を使用します。
働きは、メッセージがたまっているかどうかをチェックし、たまっている
メッセージを処理する。即ち、処理できてない作業を処理すると言う働き
をします。
これがHelpではWindowsに制御を渡すと表現されています。
・・・・で、処理できなかった作業(この場合は描画ですね。)を実行させる
ことが出来るというわけです。
識者の方々>
大筋としては外れてないと思いますが、間違い、補足があれば宜しくお願い
します。
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