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>1.マクロの保存されたブックを開く
>2.マクロボタンをクリックする
>3.「ファイルを開く」ダイアログボックスが表示される(マクロA)
>4.開きたいファイルを選択する(→続けてマクロBが実行される)
>5.処理終了(マクロ実行後のファイルが表示される)
3番以降がそのマクロの処理ですよね。
ファイルを任意に指定して、そのファイルを開いて、
何らかの処理をして閉じるというなら、
以下のようなコードになると思います。
[例]
Sub TEST()
Dim objWBK As Workbook
Dim vntFileName As Variant
' ファイルの指定
vntFileName = Application.GetOpenFilename("Excelファイル,*.xls")
If VarType(vntFileName) = vbBoolean Then Exit Sub
' 指定ブックのOpen
Set objWBK = Workbooks.Open(CStr(vntFileName))
With objWBK
' この中で開いたブックに対して処理
' 例として先頭シートのA1セルの値を表示
MsgBox .Worksheets(1).Range("A1").Value
End With
' 指定ブックのClose(保存は任意)
objWBK.Close
End Sub
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