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>γ さん
返信ありがとうございます。
>Rnd()は[0,1)の小数を返します。
>それと0.85 とを比較して、
>0.85以下なら系列Aを選び、そうでなければ系列Bを選ぶ、
>このようにすれば、
>0.85の確率で系列Aを選び、0.15の確率で系列Bを選ぶことになる。
なるほど!Rndの後に、()だけにすることで、小数を返すことができるのですね!
ありがとうございます!
>ところで、
>使用系列 A A B B B B
>数字 1 2 1 3 2 3 4
>ここで行き止まりになりますな。
>このあとどうするのですか? これで終わりでよいのですか?
どのように説明すればいいのか、とても難しいのですが…
論文に載っていた系列例を見にくいかもしれませんが書いてみます。
1→2→1→4→3→ 1→4→ 3→2→4→1→3→4→2→3→1→2→1→ 3→ 4→2→3→…
{系 列 A } {B} { 系 列 A }{B}{系列A}
A系列:1→2→1→4→3→2→4→1→3→4→2→3
B系列:1→2→4→3→1→4→2→1→3→2→3→4
4→3と数字が並ぶ度に、A系列に進むか、B系列に進むかを選択し、
どちらかの系列の並び順に入り込み、次の数字が選ばれます。
例えば、上記の系列例で行けば、
4→3と数字が並んだとき、15%の確率で次の数字が1となり、B系列に入ります。
ここで、85%の確率で次の数字に2が選択され、A系列にままとどまる可能性もあります。
B系列に入った後、1→4と数字が並ぶと、またA系列に進むか、B系列に進むか、確率によって選択されます。
上記の系列例では、
1→4と数字が並んだとき、85%の確率で次の数字が3となり、A系列に入ります。
しかし、15%の確率で次の数字が2となり、B系列にとどまる可能性もあります。
つまり、
1→4と数字が並んだとき
4→3と数字が並んだとき
2→1と数字が並んだときは
毎回必ず、どちらの系列に進むかを確率で決定し、
決定した系列の方へ侵入し、
その系列で決まっている並び順(上記のA系列とB系列の順番)に数字が配置されるという法則となっています。
実験の試行としては、
1つの数字で1試行と考え、100回連続して試行続けたいと考えています。
つまり、この法則で100こ数字を並べたいと思っています。
紹介した論文は、PDFが無料でダウンロードできるはずです…
著者は、Scott Barry Kaufamらです。
Scott Barry Kaufam, Colin G. DeYoug, Jeremy R. Gray, Luis Jimenz, Jamie Brown, Nicholas Machintosh. (2010). Implicit learning as an ability. Cognition, 116(2010), 321-340.
なるほどスペースを挟むとURLが載せられるのですね。
ht tp: // sco ttba rryk aufma n.c om/wp-con ten t/u plo ads/2 011/06/ Kau fman-et-al.-20 10. pdf
乱雑にスペースを挟んでいるので、見にくいかもしれません…
慣れないもので、本当にすいません…
また、いろいろとご足労をおかけしてしまって、本当に申し訳ありません。
このように助けていただいて、とても助かっています。
よろしくお願いいたします。
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