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▼aya さん:
>とおっしゃっていますが、ファイルは間違いなく固定長でカンマ区切りではありません。
>また色々調べましたが、固定長ファイルの場合でも行ごとに読み込んで処理をするとなって
>いました。
そうなんですか、ではそういう仕様なんでしょう。
1レコードの最終データに改行コードを定義している固定長フォーマットなんでしょうね。
そういうのもあるとは聞いたことはあるけど??
先ほどUPした関数は「最終データに改行コードを定義している固定長フォーマット」
なら、問題なく使えます。
別に言い張るつもりもありませんが、Windowsで普通、固定長ファイルと言うと、
例えば1レコード100バイトのレコード複数をファイルに
書き込んだTextです。その、レコードの中に改行を意味するキャラクタがあれば
その改行は有効ですが、レコードとレコードの間になんの区切りもありません。
ですから、メモ帳などのエディタで開いても、文字列は表示されますが、
数値だけのものですと、見た目にはどこからどこまでが1レコードなのかわかりません。
ちなみに
line input
は改行コードまでを順次読込むステートメントで、改行コードが区切りになって
いない、固定長ファイルでは使用しません。
Put,Getを使用します。Open ステートメントの[Len=reclength]引数は
固定長ファイルをランダムアクセスで読み書きするために使用します。
>今の時点ではファイルの読込みに問題があるのではなく、その後の処理に問題があると
>のことでしたので、ちょっと質問内容が変わってきましたので別スレを立てるつもりで
>す。
そうして下さい。
でもファイルサイズは知りませんが、大きくなると、その後の処理も含めて
倍近くは時間が違うような気もします。(もしかしたら程度です)
※Jakaさんの指摘が一番利くと思います。
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