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▼YN62 さん 今晩は。
>少し質問が、また出てきました。
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>1.clse true について
>close trueが単に「閉じる」だけでなく「保存」までされることも
>知りました。
>これはsaveとquit の両方の役割をすると理解してさしさわりないでしょうか。
その理解でいいと思います。
save,quit,Close はヘルプを見てもわかりやすく解説してあります。
>2.error 処理について
>Application.ScreenUpdating = False
> destFolder = "C:\WINDOWS\デスクトップ\集計"
> On Error Resume Next
> Workbooks.Open Filename:=destFolder & "\3段組みを2段組みに.xls"
> On Error GoTo 0
>error処理をするとすれば、フォルダー変数の前にしないとトラブルように思えたのですが、これで良いのでしょうか。
On Error GoTo 0 は、以下の行からエラーはないものにするということから、
Workbooks.Open に対するエラー処理に限定したいのなら、これでもいいと思います。
しかし、これではファイルが開きませんので、エラーがあった場合の処理を別に考える必要があります。
それから、ここでエラー処理を入れる必要性は、私にはよく分かりませんので、ご自分でよく確かめながら使ってください。
On Error Resume Nextは、普通、プログラムのはじめの部分に書きます。
この場合、どんなエラーも拾いますから、いったいどこでエラーが起きているのか分かり難くなります。On Error は、エラーが特定できるとき、「そのエラーをうまく利用する」やり方で使った方がいいと思います。短いプログラムで利用するのはエラーを特定しやすいのでいいと思います。しかし、長いプログラムでは利用しない方がいいと思います。
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