|
mayu さん、おはようございます。
>質問ですが、下記の部分はどの様な動きをしようとしているのかが
>分かりません。恐れ入りますがお教え頂けませんでしょうか?
>'式をチェックして条件付書式の条件を分岐
> A$ = Trim(Cells(RR&, 3).Value)
C列のRR&行目のセルの文字列を取得
> If InStr(A$, "<") > 0 Then
もし、A$に"<"を含むならば以下を実行(例:1<1.5 ,7<)
> Md& = InStr(A$, "<")
Md&に "<" の位置を取得
> Select Case Md&
Md&の位置で分岐します
> Case Len(A$)
文字列の長さと同じ位置ならば(最後にくるなら、"Data<")
> Tp& = xlGreater
条件付書式の式を「次の値より大きい」
> V1# = Val(Left(A$, Md& - 1))
数値取得
> fml1$ = Trim(CStr(V1#))
その値を文字列に変更
> Case Else
"<"の位置が最後以外にならば(Data1<Data2)
> Tp& = xlNotBetween
条件付書式の式を「次の値の間以外」
> V1# = Val(Left(A$, Md& - 1))
> V2# = Val(Mid(A$, Md& + 1, Len(A$)))
数値取得( < をはさんで右側と左側)
> fml1$ = Trim(CStr(V1#))
> fml2$ = Trim(CStr(V2#))
それぞれ文字列に変更
> End Select
分岐終了
です。
"<"が頭にくる場合は、例になかったので入っていません。
手動で 書式→条件付書式 でそれぞれ指定していくのをマクロでするとこうなりました。
|
|