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     |  | >GoTo one >というような書き方はびっくりしました。
 >これは、ワークシートに”シート目次”があれば
 >oneの処理をするような意味でしょうか。
 
 one: ←のように:のついたものをラベルと言います。
 
 GoTo ステートメントについてヘルプを読んで下さい。
 この指定されたラベル行に、処理がジャンプするだけです。
 
 
 ”シート目次”があれば、以下の処理を実行しない。ということになります。
 
 >>  Worksheets.Add before:=Worksheets(1)
 >>  ActiveSheet.Name = "シート目次"
 
 
 >またoneのあとに「:」がありますが、このような書き方を
 >すると外でも一般的に使えるのでしょうか。
 外とは何でしょうか?
 プロシージャの外にはジャンプできません。
 その際は、Call などで、サブルーチンを呼び出します。
 
 
 短いコードなので、gotoを使っていますが、
 一般的に、gotoを使うと可読性が悪くなり
 メンテナンスし難くなってしまうので、
 使わない方が良いと言われています。
 なので多用は禁物です。
 
 今回は分かり易さを考慮して、使用しましたが、
 "シート目次" の有無の判断方法によっては
 gotoを使わなくても記述できます。
 
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