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     |  | > シート状のセルに書き込んだファイル名をリスト表示できればと思います。リスト項目(ファイル名)の更新も簡単だと思いますので。 >どうにか、教えていただいたところまではたどり着きましたが、その後何をすればよいのか分かりません。
 
 どこまで、できたのですか?私が書いたのは、
 >WorkSheets(2)の"A1:A5"のデータをリストボックスの項目として表示し、
 >その内容をWorkSheets(1)の"A1"に入れるとともに、
 
 というところです。
 前説のとおり、ListFillRangeプロパティに名前定義した名前を設定することによって、リストの増減にも対応できます。
 「=OFFSET(Sheet1!$A$1,0,0,COUNTA(Sheet1!$A:$A)-1,1)」
 
 >......これお名前にしてファイルを開きたいのです。
 この部分ができていない、ということでしたら、
 この仕様は「名前にしてファイルを開きたい」というのが、
 1.「名前」というフルパスのEXCELブックを開きたい。
 2.「名前」というフルパスのその他ファイルを開きたい。
 3.新規Excelプックを作って、そのフルパスを「名前」と設定したい。
 など、様々なケースが考えられるので、お答えしかねます。
 
 また、どのタイミングで(どのイベントで)ファイルを開くのかも重要なところです。
 ファイルを開くボタンをシートに追加しそのボタンを押したとき
 sheet1!A1の値が変ったとき
 ワークシートメニューに追加したコマンドバーボタンを押したとき
 既に作成済みのモジュールから呼び出したとき
 などです。
 
 >なのに欲を言いますが、ここまでの作業もマクロでできないのでしょうか?
 可能ですよ。(ただし、マクロにする意義はわかりかねます)
 「ここまでの作業」のどこから、お始めになりたいですか?
 シートにリストボックスを追加するところからですか?
 それはどのタイミングで行ないますか?
 
 マクロの設計の考え方というのは、実に何通りもの考え方があって、
 当然、若葉マークのPC運転手さんと 私では全く違うと思います。
 #今回も私なら、迷わずユーザフォームを使います。
 #モジュールブックとデータブック(リストのあるブック)も分けちゃう。
 私の考え方を押し付けるようなことはせず、
 できるだけ、若葉マークのPC運転手さんの考えるようにさせていただきたいと
 思います。
 というか、私どもは単にサポートさせていただくだけで、
 お作りになるのは、若葉マークのPC運転手さんですから。
 
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