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     |  | まず、テクニカルタームを使う場合は、その説明が必要です。 バッファ、基幹など。一般的な用語ではないと思う。
 
 以下、勝手な想像になるが、バッファとは、ある点の周りの円領域と見なす。
 n個の円(地域)の和集合のうち、
 l個の円領域(駅勢圏)とm個の円領域(基幹)に含まれない部分の面積の、
 n個の円の面積全体に占める割合を求めよ、
 というようなことですか?
 それとも、一行単位に解釈して、各地域ごとに算出すればいいのか。
 つまり、3つの円領域の任意の重なりについて算出できればいいのか、
 もっと多数の領域の相互関係も関係してくるのか、
 を明確にしたほうがいいでしょう。
 地域が狭すぎるように感ずるので、多角形なのかな?
 
 # 何か、専用のソフトでは対応できているのだが、それをExcelで代用できないか、
 # といった質問のように見受けられる。
 
 全体を多数の小区分にわけて、それらの代表点が条件を満たすかどうかを調べて、
 その個数の割合で近似的に求める方法があると思われます。
 不要な計算を避けるために、予め長方形で計算範囲を絞り込んでもいいかもしれない。
 また、乱数を使ったいわゆるモンテカルロシミュレーションとしてもいいでしょう。
 収束速度をあげるために準乱数を使う手もあるかもしれない。
 
 マーケティング関係の調査研究ですか?
 すでにこれくらいは検討されているだろうけれど、
 追加説明のうえ、少なくとも途中までのトライを示してもらうと良いと思いました。
 
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