| 
    
     |  | ▼aka さん: 
 おはようございます
 
 まず、円と線の中間に矢印を引く操作をマクロ記録してみてください。
 (もし、2007であれば、記録はされないかもしれません。
 また、できあがるコードは2003と2010では異なりますが)
 
 できあがったコードに数字が4つ、カンマでくぎられて記載されているところがあるはずです。
 これら4つは、先頭から BeginX,BeginY,EndX,EndY の順番です。
 
 生成されるコードのメソッドをクリックしてF1を押すとヘルプがでてきますから
 一読いただきたいのですが
 
 BeginX : 始点の横位置 つまり 円の右端(円の左端に円の幅をたしたもの)
 BeginY : 始点の縦位置 つまり、円の上端に円の高さの半分をたしたもの
 EndX  : 終点の横位置 つまり、線の左端
 EndY  : 終点の縦位置 つまり、線の上端に線の高さの半分をたしたもの
 
 ですので、それぞれの値を取得して、この4つを指定するとコード完成です。
 
 円であれ線であれ、
 
 ActiveSheet.Shapes("図の名前").Left
 ActiveSheet.Shapes("図の名前").Width
 ActiveSheet.Shapes("図の名前").Top
 ActiveSheet.Shapes("図の名前").Height
 
 こんなキーワードをベースに考えて工夫してみませんか?
 
 |  |