Page 420 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼INSERT INTOの使い方 ぱぶろん 03/10/31(金) 11:47 ┗Re:INSERT INTOの使い方 クロ 03/10/31(金) 14:12 ┗Re:INSERT INTOの使い方 ぱぶろん 03/10/31(金) 15:16 ┗Re:INSERT INTOの使い方 クロ 03/10/31(金) 15:40 ┗ありがとうございました!! ぱぶろん 03/10/31(金) 15:49 ─────────────────────────────────────── ■題名 : INSERT INTOの使い方 ■名前 : ぱぶろん ■日付 : 03/10/31(金) 11:47 -------------------------------------------------------------------------
お世話になります。 いままで簡単に登録フォームをつくり、入力をしていたのですが 入力した内容ってそのまま登録されていますよね? (ビギナーすぎて本当に申し訳ありません(≧≦)) その内容ををコマンドボタンを押した時にだけ テーブルにレコードを追加したいのですが クリックしたときのイベントプロシージャの中身って どのように記述すればいいのでしょうか??? INSERT INTOを使うと思うのですが・・・ その使い方がよく分かりません。 宜しくお願いします。 |
>その内容ををコマンドボタンを押した時にだけ >テーブルにレコードを追加したいのですが この部分はフォーム上で入力したものをレコードソースになっている テーブルに書き込む(追加)したいと言うことでしょうか? でしたら簡単に同型のテーブルを用意(ワークテーブル)して 本テーブルにデータを書き込む方法が簡単だと思います。 >クリックしたときのイベントプロシージャの中身って >どのように記述すればいいのでしょうか??? >INSERT INTOを使うと思うのですが・・・ 以降ワークテーブルを使うと言う前提で… INSERT INTOはクエリでいう追加クエリのことなので 追加クエリを作成後SQLビューで開いてみればどうなっているか わかると思いますよ。 VBAでは Dim strSQL As String Dim dbs As DAO.Database strSQL = "INSERT INTO..." 先程のSQLビューで見たSQL文 Set dbs = CurrentDb dbs.Execute strSQL dbs.Close マクロであれば アクション:クエリーを開く クエリ名:先程の追加クエリ名 ビュー/データモードは既定値のまま でいいと思います。 |
ご回答ありがとうございます。 >でしたら簡単に同型のテーブルを用意(ワークテーブル)して >本テーブルにデータを書き込む方法が簡単だと思います。 現在のフォームのテキストボックスのコントロールソースを 新しく作るテーブルのフィールドに連結すれば良いのでしょうか? フォームのテキストを直接参照して追加するのは 無理でしょうか? |
>現在のフォームのテキストボックスのコントロールソースを >新しく作るテーブルのフィールドに連結すれば良いのでしょうか? 現フォームのレコードソースとなっているテーブル(仮にT_DATA)を ワークテーブルとします。 データベースウインドウでテーブルをクリックし、レコードソースとなっている テーブルを右クリックで「名前をつけて保存」(これを本テーブルにしますので 適当な名前をつけてください。仮T_DATAMasterとします) これで複製が出来ましたので現在のT_DATAテーブルの内容を削除します。 次にクエリを作成します。 追加クエリ... 1.新規作成→デザインビュー→T_DATAテーブルを追加 2.クエリデザインで現れたテーブルの「*」をD&Lでフィールドに落とします。 3.メニュー→クエリ→追加→追加先テーブル(T_DATAMaster)を選択 これで適当な名前をつけ保存します。SQLビューで見ればSQL文が確認できます。 次にT_DATAテーブルにレコードが残っていると次の追加クエリ時に問題があるので 削除クエリを作成します。 削除クエリ... 1から2まで同様 3.メニュー→クエリ→削除 これで適当な名前をつけ保存します。 簡単なのでマクロで説明します。 コマンドボタンのクリック時のマクロに 1行目... アクション:クエリーを開く クエリ名:先程の追加クエリ名 ビュー/データモードは既定値のまま 2行目... アクション:クエリーを開く クエリ名:先程の削除クエリ名 ビュー/データモードは既定値のまま これでいいと思います。 |
こんな初歩的な問題にお付き合い また、丁寧にご教授してくださいまして、ありがとうございます。 本日は別の仕事が入ってしまったのでできませんが、 後日、やってみます。 ホントにありがとうございました♪ |